当クリニックでは、日本バイエル薬品の純正品レビトラを患者様に処方させていただいております。
勃起不全治療の専門クリニックとして7年間以上の実績がある当院では、レビトラを処方させていただいた方の中に問題が生じたことは、これまで一度もございませんので、ご安心してご来院ください。
ED治療専門医として、日本バイエル薬品HPでご紹介をいただいております。
詳しくはこちらをご覧になられてください。→「ED治療医からのメッセージ」日本バイエル薬品提供当院では、バイアグラの効果が十分発揮されなかった患者様にレビトラを処方しています。
※ お薬の効果が、レビトラのほうが強く、バイアグラのほうが弱いというわけではございません。お薬の効果には服用者の体質などにより、個人差が生じるので、患者様とお話をして最も効果の高いほうをお勧めしております。
レビトラとは
レビトラとバイアグラは同じED治療薬として処方されているお薬ですが、含まれている有効成分が違います。(レビトラにはバルデナフィルという成有効分が含まれており、バイアグラにはシルデナフィルという有効成分が含まれております。)
患者様の健康状態や体質によって、レビトラのほうがバイアグラよりも効果を実感できる場合もございますし、その逆も考えられます。
効果に関しては個人差によって変わりますが、当クリニックではバイアグラ50mgでも十分な効果を得ることができない方に対して、レビトラ20mgをお勧めしておりますので、お気軽にお伝えください。
レビトラの効果
レビトラは、EDに悩んでいる方の治療、もしくは勃起を持続できない状態を解消するためのED治療薬です。
外部からの性的刺激・興奮によって、男性器の勃起を促進・持続させることができます。
お薬の作用時間は、空腹時の場合だと最低でも5時間ほど効果が持続いたします。(レビトラ10mgを服用したケース)
※ レビトラは食事の影響を受けやすいお薬なので、本来の効果を得るためにも空腹時に服用してください。
レビトラの服用方法
- 性行為のおよそ1時間前にお薬を服用します。効果には個人差がありますが、空腹時の場合に服用すると約20分ほどで効き目が現れます。
- レビトラ10mgの服用だと最低5時間、レビトラ20mgの服用で約10時間の持続効果が確認されております。(服用するタイミングや、患者様の体質・健康状態により、効果に個人差がございます)
- レビトラは通常、お水などの飲料水で服用します。
アルコールと一緒に服用されても体に害はありませんが、アルコールを大量に摂取してしまうと本来の効果を得ることができない場合があります。
※ 適量のアルコールの場合、リラックス作用を高め、お薬の効果を促進させることが可能です。
- レビトラは、空腹時の服用が望ましいです。空腹時に服用することにより、効き目を早め、持続力を高めることができます。
バイアグラと比べた場合、レビトラのほうが食事に影響されにくいですが、空腹時と比較すると効果が半減してしまう可能性もあります。
もし、性行為前に食事をとられる場合は、あらかじめ食前30分ほど前にレビトラを服用されてください。
食事をとる前にレビトラを服用して、成分を体に取り入れることで、食事に対する影響を少なくすることができ、本来の効果が発揮されます。 - 食事メニューは、できる限り油を使った料理や肉類を避け、あっさりした消化に良いものを選び、腹7分目ほどで抑えてください。
もし、消化に悪いものを食べてしまうと、レビトラの本来の効果を得ることができない恐れがあります。
レビトラもバイアグラも空腹時に服用することにより、本来の効果を発揮することができます。
食後に服用する場合がありましたら、食事から最低2時間ほど時間を空けて、胃の中にある食べ物の消化が終わった頃に服用すると本来の効果が得られます。
※ レビトラ10mgを服用しても、高血圧・うつ病の治療薬の影響で勃起不全になった方や、糖尿病を患っている方、糖尿病の気がある方、極度の肥満の方の場合、満足な効果を得られない可能性があります。 これらの症状が原因の勃起不全の場合、レビトラ20mgの服用をお勧めいたしておりますので、あらかじめお知らせください。 レビトラ20mgを空腹時に服用しても、効果を実感できない場合、医師の判断のもと、バイアグラ50mgを2錠処方する可能性があります。 なお、併用禁忌薬を使用している方には、レビトラの処方ができない場合もございますので、事前にお伝えください。
レビトラの副作用
レビトラを服用することにより、「目の充血」や「紅潮(顔のほてり)」などの症状があらわれることがあります。
これらの症状は、レビトラを服用すると必ずといっていいほど見られる症状で、お薬が効き始めている証拠だとお考えください。
その他には、「光に過敏になる」「鼻づまり」「動悸」「頭痛」などの症状が見られる場合があります。
これらの症状は一般的に通常4~6時間ほどで治まりますが、もし症状が改善されない場合は医師にご相談ください。
正式な医療機関でお求めしたリビトラには、重大な副作用を持つ成分が含まれておりません。
また、専門家である医師の適切な判断のもとで処方されますので、ご安心して服用してください。
※ただし、心臓・脳に疾患をお持ちの方や、レビトラの併用禁忌薬を服用している方がお薬を服用すると、重大な副作用を招く危険があります。必ずご自信が服用しているお薬の名称や病歴・持病などを医師にお知らせくださりますようお願いいたします。
レビトラの注意点
- レビトラは空腹の状態で服用してください。
満腹の状態でレビトラを服用しても、お薬の効きが悪くなり、本来の効果を得ることができません。
もし、食事をとった後に服用する場合は、食後から2時間ほど間隔を空けて服用する必要がございます。 - レビトラはあくまでも男性の勃起を促すためのお薬です。性的興奮・欲求を高める作用はございませんので、補助薬だとお考えください。
- 「硝酸剤」「HIV治療薬」「抗不整脈薬」「抗真菌薬」は、レビトラとの併用が禁止されております。
これらの併用禁忌薬品を服用している場合は、重大な副作用を引き起こす危険がありますので、レビトラと併用して服用しないでください。 - 信正式な医療機関で医師の判断のもとお求めください。
インターネットなどを利用することで、ジェネリック医薬品を個人輸入できますが、中には模造品や劣悪なコピー薬品などが販売されております。
厚生労働省が提供するサイトには、レビトラのコピー薬品に関する情報が掲載されておりますのでご確認ください。
模造品は、正規のものとは異なる成分が配合されている恐れがあり、その方の体調や体質、服用方法により、重大な健康被害を招く危険があります。
最悪、命にかかわるケースもありますので、正式な医療機関で医師の適切な判断のもとお買いお求めください。